【顔画像】佐藤和貴(麻酔科医師)の勤務先の病院を特定？ 経歴も調査

2024年7月25日、30代の女性に睡眠薬を飲ませて性的な暴行を行った容疑で麻酔科医師の佐藤和貴(さとうかずき)が逮捕されました。

佐藤和貴は医師とのことですが、どこの病院に勤めているのでしょうか？また、どのような経歴を持っているのでしょうか？

今回は、佐藤和貴の勤務先の病院や経歴、そして科される罪の重さについても調査しました。

佐藤和貴が性的暴行の容疑で逮捕

東京都港区に住む麻酔科医師の佐藤和貴33歳は、2023年6月3日に渋谷区の個室カラオケ店で開かれた合コンでとある30代の女性と知り合いました。

報道によると、佐藤和貴は睡眠薬をその女性に飲ませ、意識が朦朧とした状態の女性を港区のホテルまで連れて行き、そこで性的暴行を行ったとのことです。

事件が発覚したのは、女性が事件のおよそ1ヶ月後に妊娠が判明し、そこで警視庁に相談したそうです。

警察の取り調べに対し、佐藤和貴は

と供述し、容疑を否認しているとのことですが、佐藤和貴が容疑者と発覚したのは毛髪から佐藤和貴が使っている睡眠薬と同じ成分が検出されたことで発覚したとのこと。

そのため、この事件への否認の主張は通らない可能性が高いのではないかと思われます。

佐藤和貴のwikiプロフィールや経歴まとめ

準強制性交容疑で逮捕された佐藤和貴ですが、どのような人物でどんな経歴を持っているのでしょうか？

まずは、現時点でわかっている情報を元にwiki風プロフィールを作成しました。

佐藤和貴の経歴についてですが、調査したところ『NTT東日本関東病院麻酔科専門研修プログラム』に専門医として名前が掲載されていたところが確認されています。

ですが、現時点でわかっている経歴はそのプログラムに名前が記載されているというところまでで、学歴や大学卒業後にどのような経歴を経てきたのかという詳細を特定するまでには至りませんでした。

佐藤和貴の勤務先の病院はどこ？

佐藤和貴は逮捕され報道された時には、「東京都内の総合病院に勤務」という情報までが報じられていました。

そこで、佐藤和貴が務めていると思われる東京都内にある総合病院は特定可能なのか、総合病院について調べてみました。

すると、かなりの数の総合病院が検索結果に表示されたので、1箇所に難しい状態でした。

ですが、先ほど経歴のご紹介の際にご紹介した麻酔科専門研修プログラムのサイトを見たところ、「専門研修連携施設」というところがあったため、そこが有力なのではないかと予想しました。

連携施設として掲載されていた病院は、

・国立成育医療研究センター（東京都世田谷区）
・東京大学医学部附属病院（東京都文京区）

上記の2箇所が専門研修連携施設として掲載されていました。

佐藤和貴は東京都港区白金台に在住しているという情報も報じられているので、上記の世田谷区の病院か文京区の病院かどちらかだとしても問題なく通勤できる距離です。

そのため、佐藤和貴が勤務している病院は国立成育医療研究センターか東京大学医学部附属病院である可能性が考えられるかと思います。

佐藤和貴の罪の重さはどれくらい？

女性に性的な暴行を加えた上、妊娠までさせていたことが発覚してしまい罪が重くなると予想される佐藤和貴ですが、科される罪の重さはどれくらいなのでしょうか？

逮捕された際、佐藤和貴は「準強制性交容疑」で逮捕されたとのことでした。

そのため、罪状としては「準強制性交等罪」が当てはまると思われます。

この罪を犯した場合、5年以上の有期懲役になるとのことですが、佐藤和貴の場合は性的暴行を加えた上に女性に妊娠までさせてしまっているという事実もあります。

そのため、実際に科されるのは5年以上の懲役では収まらない可能性が高いのではないかと思われます。

まとめ

佐藤和貴は、現時点では容疑を否認しているのものの、容疑者を特定するまでの過程で「毛髪から佐藤和貴が使っている睡眠薬と同じ成分が検出された」とのことなので、否定するのはかなり難しい状況なのではないかと思われます。

麻酔科の医師でありながらこのような許されざるべき行動を起こしたため、佐藤和貴は逮捕されたことで自分の犯してしまった罪がどれだけ重いものだったかをしっかりと反省し、更生し二度と同じことを繰り返さないよう罪を償ってくれることを願います。