牧康平の顔画像やFacebookは特定可能?犯行の理由や罪の重さも調査

牧康平の顔画像やFacebookは特定可能?犯行の理由や罪の重さも調査

2024年5月6日、JRの箱崎駅から吉塚駅の間を走る電車内で女子高校生のスカートを刃物で切り裂いたという器物損壊の容疑で牧康平が逮捕されました。

被害に遭った女性は怪我などはなかったようですが、牧康平は過去にもこのような事件を起こしたことが複数あるようです。

なぜ繰り返し犯行に及んだのか、その動機・理由を調査すると共に、背負うべき罪の重さはどれくらいなのかも調査しました。

目次

器物損壊の容疑で牧康平が逮捕

器物損壊の容疑で牧康平が逮捕

2024年4月22日に事件は起きました。

福岡県福岡市東区箱崎に住む派遣社員の牧康平36歳は、JRの箱崎駅から吉塚駅の間を走る電車内で17歳の女子高校生のスカートを刃物で切り裂いたという器物損壊の容疑で逮捕されました。

被害に遭った女子高校生は、怪我はなかったもののすぐに被害に気付いて、警察に被害届を出したことで事件が明らかになったようです。

牧康平は、4月22日の件だけではなく、その3日後の4月25日にも犯行に及んでいて、その時はJRの千早駅から吉塚駅の間を走る電車内で、専門学校に通う18歳の女性に危害を加えました。

犯行内容は同じくシャツやジーンズをカッターナイフで切り裂くという器物損壊の容疑で、現行犯逮捕されています。

警察は牧康平にはさらに余罪があるとみて捜査を続けているとのことです。

牧康平の犯行動機は?犯行を繰り返す理由を考察

牧康平は、上記の2件だけでなく過去にはさらに別の事件で捕まっていたことが判明しています。

その時は、JR箱崎駅に停車中の電車内で、電車から降りようとしていた16歳の女子高校生の尻を服の上から触った不同意わいせつの疑いで逮捕されていました。

このように牧康平は電車内で度々犯行に及んでいて、何度も犯罪を繰り返しているのですがなぜこのようなことを繰り返しているのでしょうか?

この最初の犯行の際は、おそらく自身の欲を抑えられず犯行に及んだのではないかと思われますが、衣服を切り裂いて逮捕された際の取り調べでは

「切られた女性が困る姿を楽しむために切った」

と供述していたとのことです。

牧康平は、女性を困らせて相手が困った反応を見たいという欲のために犯行に及んでいた可能性が高いと思われますが、なぜ犯罪行為だと分かっていながら自制できずにこのようなことを繰り返してしまうのか…

その点に関してはまだ謎に包まれています。

牧康平の顔画像やFacebookは特定可能?

今回再逮捕された牧康平は、顔やFacebookが特定されたのでしょうか?

詳しく調査してみました。

牧康平の顔画像について

牧康平は過去にも逮捕されたことがあるということで、その逮捕の様子が映像などで報道されているかチェックしたのですが、警察に連行される様子が映ることまではありませんでした。

そのため、牧康平の顔を特定するまでには至りませんでした。

牧康平のFacebookは?

「牧康平」の名前でFacebook内の検索をかけたところ、1件同姓同名の人物が表示されたのですが、情報を見ている限りだと今回再逮捕された牧康平とは別の人物のようでした。

そのため、牧康平はFacebookアカウントを持っていない可能性が高いと思われます。

牧康平の罪の重さはどれくらい?

再逮捕された牧康平が背負うべき罪の重さはどれくらいになるのでしょうか?

こちらについても詳しく調査しました。

器物損壊罪について

「器物損壊罪」とは、故意に他人の所有しているものを壊したり、もしくは使えない状態にした場合に成立する犯罪のことを指しています。

牧康平は、衣服を切り裂いて使えない状態にしたため、この器物損壊罪が科されると思われます。

その場合は、3年以下の懲役又は30万円以下の罰金が科されるとのことです。

牧康平が背負う罪の重さは?

今回の事件では、牧康平は「器物損壊罪」の容疑で逮捕されました。

しかし、牧康平は4月22日だけでなく25日にも現行犯逮捕されており、今回は再逮捕ということになります。

さらに警察は余罪があるとみているため、もしこれ以上の余罪が発覚した場合、牧康平が償うべき罪の重さは上記の「3年以下の懲役または30万円以下の罰金」よりも重くなる可能性が高いと思われます。

自制心を持たないとまた犯行が繰り返されてしまう

牧康平は、今回の犯行が初犯ではなく、過去にも複数回このような電車内での犯行を繰り返されているということが判明しました。

また、現行犯逮捕されていたにもかかわらずこのようなことを繰り返してしまうのでは、またいつか同じような犯行に及ぶ危険性が高く、被害者も増えてしまう危険性も高いです。

自制心を持つということは、時に難しいこともたしかにあります。

「自分の感情を抑えたい」と思っていても、何かストレスや刺激がかかるとつい抑えが効かなくなってしまうこともあるかと思います。

ですが、そこで「この行動を起こしたら本当に大丈夫なのだろうか」「取り返しのつかないことにならないだろうか」と、行動を起こしてしまう前に自分に問いかけをして自身の感情をコントロールしないと、人としていけない行動に出てしまいます。

牧康平は、おそらくこの自制心をコントロールできずにこのような犯行を繰り返してしまったのではないかと思います。

今回再逮捕されたことで、いかに自分がいけない行為を繰り返してしまったのかを自覚し、反省すると共に今後は自制心をしっかり持ち、二度と犯行を繰り返すことがないよう更生して欲しいと願っています。

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