2024年8月31日に放送された24時間テレビ『愛は地球を救うのか?』のチャリティーマラソンに挑戦した芸人のやす子さん。
無事完走をして多くの視聴者に感動を与えたのですが、同時に「やす子さんがかわいそう」と言われるシーンもあり、中でも特に話題になり炎上したのは「走っているやす子さんの胸を、哺乳瓶を持ったおじさんが触る様子」が映った時でした。
今回は、その問題となったセクハラ迷惑シーンの画像や動画をご紹介すると共に、その犯人のおじさんの名前や顔から特定できるのかも調査しました。
【画像&動画】マラソン中にやす子の胸を触る迷惑オヤジ出現
24時間テレビのチャリティーマラソンに挑戦したやす子さんは、途中色々なことがありましたが結果的には無事に完走をして多くの視聴者に感動を与える結果となり、大成功と言える締めくくりとなりました!
ですが、やす子さんが走っている途中であるシーンが問題となり、放送終了から数日経った今でもその事件は問題視され炎上騒ぎとなっています。
ゴールまで残り400mといったところで事は起きた。
沿道の男性が走るやす子に手を伸ばし、右胸に触れ、笑みを浮かべている瞬間が映った。また、その反対の手には哺乳瓶らしきものが握られている。
やす子自身も身をかわそうとする様子がうかがえたが、過酷なマラソン中で完璧に避けるのは困難だったようだ。また、並走するスタッフも手を伸ばして阻止しようとしていたが、一歩間に合わなかった。
これにネット上では「ハイタッチを求めたようにも見えるけど…」「犯罪やん」「早く特定して捕まえてください」「日本テレビは責任もって対応して」などの声が上がっている。
出典:Yahooニュース
その問題となった、実際テレビで流れた動画や画像はこちらです。
もし手の位置がもっと上ならハイタッチを求めにいったように見えるのかもしれませんが、スローの動画をよく見るとやす子さんの胸のあたりに合わせて明らかに手の位置を下げて胸にタッチできそうなところに合わせており、間違いなくセクハラするための行為だったことがわかります。
画像で確認しても、明らかに胸をタッチしていますよね。
この迷惑行為にはすかさずやす子さんの右後ろを走っているスタッフさんが手を払い退けたのですが、タッチの瞬間は残念ながら間に合いませんでした。
この迷惑かつセクハラとなる行為には視聴者は激怒し、放送終了後数日が経った現在もX(Twitter)をはじめとするSNS上では炎上騒ぎとなっており、「このセクハラ親父を特定してください!」という呼びかけをしているユーザーが多く見られます。
やす子の24時間テレビマラソンで胸を触ったおじさんは誰?名前や顔画像は?
現在もネット上で大炎上しているセクハラ・迷惑行為を行った中年男ですが、顔などの特徴から誰なのか特定することは可能なのでしょうか?
テレビで映った際の特徴としては、以下のような出で立ちをしているように見えました。
・白い帽子
・白いポロシャツ
・白髪まじり
・年齢はだいたい60代くらい?
・左手に哺乳瓶?水筒?のようなものを所持
上記のような特徴なのですが、SNSや匿名掲示板なども調査したものの、現時点ではまだこの中年男が誰なのか特定には至っていないようです。
なぜやす子さんの胸を触ったのか、そしてなぜ哺乳瓶のようなものを持っていたのかなど、謎に包まれている点は多いですが、少なくともマラソン中で真剣に走っているやす子さんを邪魔し、さらに胸を触るなんていうセクハラまでしたというこの行動は許されるはずがありません。
やす子さんは途中で胸を触られるなどの迷惑行為をされ、一時的に目が泳いだりはしたものの、走る体勢は崩さず終始気丈に振る舞い最後まで完走し、そこは本当に良かったなと思いました。
それだけに、このような素晴らしいやす子さんの走りを邪魔した中年男のことは許せなくなってしまいますよね…。
やす子が「かわいそう」と言われた理由は他にもあった!
先にご紹介したようなセクハラ・迷惑行為を受けながらも見事完走したやす子さんですが、実は他にも視聴者からは「やす子さんがかわいそう」と言われていた点がいくつかあり、これはテレビ番組の製作者側もしくはスタッフ側にも問題があったのではないかと指摘されています。
その「かわいそう」と言われた点を先にまとめると、このような点になります。
① 周回コースへの変更を余儀なくされた
② 着用スポーツウェアが白Tシャツ
③ スポブラのサイズが合っていない?
この3つの「かわいそう」だと言われる点を下記に詳しくまとめました。
① 周回コースへの変更を余儀なくされた
やす子さんが走ることになった8月31日は、台風10号が近づいているということもあり当初予定されていたコースとは別の走り方をせざるを得ない状況となってしまいました。
台風10号の影響でマラソンコースは、横浜市内の日産スタジアムの陸上トラックを周回するコースに変更されることに。やす子は400メートルトラックを75周、距離にして30キロを走行。そして天候が落ち着いてきたため、9月1日早朝に東京・両国国技館に向けて日産スタジアムを出発したのだった。
「悪天候によって周回コースへの変更を余儀なくされてしまいましたが、『24時間テレビ』のチャリティーマラソンは走行距離100キロが通例であることから、ネットやXでは視聴者から《250周って拷問じゃない!?》《苦行》といった声が噴出しました。それでもやす子さんは休憩中にXを更新し、寄せられた応援への感謝の気持ちを綴るなど、持ち前の明るさと笑顔で懸命に走り続けています」(スポーツ紙記者)
出典:Yahooニュース
このように、やす子さんは日産スタジアムのトラックを何周もしなければならないハメになってしまい、視聴者からも「これは拷問じゃないか!?」という非難の声が多く上がっていました。
たしかに、予定通りに走れることになっていたら走る景色も変わっていたし、沿道から応援するファンからの声援も聞こえたはずなのでモチベーションを高く保てたと思います。
なのにファンも誰もいないトラックをただ走るだけっていうのは辛さしかなかったと思います。
それなのに文句も言わず走り遂げたやす子さんは本当に偉かったと思いますよね…!
② 着用スポーツウェアが白Tシャツ
チャリティーマラソンに挑戦したやす子さんは、走る時の姿としては
という格好でマラソンに臨みました。
ですが、この「白いTシャツに配慮が足りない」という声が多く上がっていました。
なぜかというと、Tシャツが白いためにスポブラが透けて見えてしまっていたからです。
これは特に女性の視聴者が多く声を上げていたように感じました。
たしかに白は清潔感があってクリーンな印象を与えるので、選ばれる理由もわかります。
ですが、汗をかいたり雨に濡れたりすると下着が透けて見えてしまいます。
それにもかかわらず白いTシャツを着せてしまったのはいかがなものかという声が多く上がっており、問題視されてしました。
③ スポブラのサイズが合っていない?
こちらも「白いTシャツ」問題に続き問題視されていたことなのですが、やす子さんが胸が大きく揺れていて走りにくそうにしていたということも、主に女性視聴者の方々に指摘されていました。
やす子さんはふっくらした体型であり、胸の揺れも大きく実際走りづらそうではありました。
着用していてたスポーツブラについてはおそらく衣装ではなくご自分で用意したものかなと思うのですが、それにしても「もう少しサポート強度が高いものを勧めてあげた方がよかったのでは?」という声も上がっていました。
まとめ
今回は、24時間テレビでチャリティーマラソンに挑戦したやす子さんに降りかかってしまった複数のかわいそうなことをまとめてご紹介しました。
いくつかかわいそうなことはありましたが、やはり特に炎上騒ぎとなったのはやす子さんの胸を触るなどの迷惑行為をしたおじさんの件です。
現在もネット上の特定班がこのおじさんが誰なのかを特定し、謝罪やしかるべき罰を与えるべきだということで捜査をされているようなのですが、今後この一件はどのような展開を見せるのでしょうか。
今後の動向に注目です。
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