DJ社長をはじめとした人気音楽グループ『Repezen Foxx(レペゼンフォックス)』のメンバーの要であったDJ社長が、なんと自身の誕生日である2024年8月29日に突如として脱退発表を行いました。
あまりの突然の発表に、現メンバーであるDJ Foy(DJ ふぉい)さんやDJ WAKI(DJ 脇)さんですら知らなかったという事態になっていますが、DJ社長の脱退理由は一体何なのでしょうか?
今回は、DJ社長のRepezen Foxxからの脱退理由を探ると共に、今後のグループの存続やDJ社長の今後の活動についても調査しまとめました。
DJ社長がRepezen Foxxから脱退
DJ社長、DJ Foy、DJ WAKIの3人が所属しているRepezen Foxxは、2024年8月29日の深夜にX(Twitter)投稿をし、突如としてDJ社長がグループから脱退する旨を発表しました。
発表内容は、以下の通りです。
いつもRepezen Foxxを応援していただいている皆様へ
メンバーのDJ社長が令和6年8月29日を持ちましてRepezen Foxxを脱退する運びとなりました。
日頃より応援してくださっている皆様、お世話になっている関係者の方々へ
突然のご報告となりましたことを心よりお詫び申し上げます。
皆様に幸あれ。
Studio Candy Foxx株式会社 代表取締役 木元木駿之介
この突然となるDJ社長の脱退に驚いたのはファンだけではありませんでした。
なんと現メンバーであるDJ FoyさんとDJ WAKIさんの2人も知らなかったのです…!
現状をつかめないお2人は突如として生配信を開始し、その配信内で以下のように話していました。
DJ FoyさんとDJ WAKIさんの配信内で話していた内容を要約すると、
・現在DJ FoyとDJ WAKIはドイツにいる
・何が起こっているか2人はわからない
・後からDJ社長が現地で合流する予定だった
・いざ合流となった時にDJ社長との連絡が急に途絶えた
・きっとDJ社長も今はドイツにいるはず(定かではない)
・DJ社長が脱退した理由がわからないからお前ら(ファンの皆)も分かったら教えて欲しい
上記のような内容を話していました。
お2人はてっきりドイツで合流するものだと思っていたのに、予定の時間になってもDJ社長は来ないし、連絡が途絶えたと思ったら何の予告もなくRepezen Foxxからの脱退発表をしており、かなり動揺していた様子でした。
DJ社長の衝撃の脱退理由3選!
ファンだけでなくメンバーさんでさえ予測していなかった突然のDJ社長の脱退発表でしたが、一体なぜDJ社長はこのような決断をしたのでしょうか?
理由が気になるところですよね。
そこで、DJ社長がなぜ突如としてRepezen Foxxからの脱退を決めたのか理由を探ってみました。
理由① 事実上の会社倒産
まず考えられるのは、Repezen Foxxの運営会社であるStudio Candy Foxx株式会社の事実上の倒産が考えられます。
既にご存知の方も多いかと思いますが、Repezen Foxxは以前『レペゼン地球』という名義で活動をしていましたよね。
ですが、2020年に運営会社とのトラブルにより解散し、グループ名義を変更せざるを得ない状況になったため、現在の『Repezen Foxx』と名義を変えて2021年より活動を再開しました。
しかし、おそらく裏ではまた以前のように活動資金に関する何かのトラブルが起きていて、今後のグループとしての活動が困難になるような状態にまで陥ってしまっており、DJ社長しか知らない何か事情があったため突如として脱退を発表をしたということが考えられます。
理由② DJ社長の自己破産
DJ社長は、一時期10億円の借金をしていたということが明らかになりましたよね。
その当時から「DJ社長は自己破産するんじゃないか」という予言などもされていましたが、もしかしたらその予言が当たって本当に自己破産してしまったのではないかという可能性も考えられます。
数ヶ月前までは、DJ社長は「4.9億円まで返せたので、今年(2024年)中には返せると思う!返してみせる!」と意気込んでいたのですが、そううまくはいかず、自己破産をせざるを得ない状況になってしまっていたということも考えられます。
理由③ 活動引退するため
これまでDJ社長は、ネタのような面白いことをたくさんしてきたので今回の脱退発表も実は本気ではなくドッキリなのでは?といったようなネタとして捉えているファンの方も少なくありませんでした。
ですが、一部のファンは「DJ社長の脱退は本気ではないか」と捉えているようでもありました。
その理由としては、DJ社長がLINEを削除していたからです。
このように、DJ社長はLINEを消しており、先にご紹介したメンバー2人の配信動画でも、お2人いわく「DJ社長と連絡が途絶えた」とも言っていました。
もしこれで本当にDJ社長が姿をくらましてしまったのならば、それは事実上の引退とも捉えることができてしまいますよね…。
そんな最悪の状況にはなってほしくないですが、心配なところです。
Repezen Foxxの今後は解散?
Repzen Foxxは、『レペゼン地球』名義時代にも色々なことが起こったものの、2021年から名義を変更し活動を再開しました。
ですが、2024年になってからメンバーの脱退が相次いで、2024年3月31日にはDJ銀太さんが、そして2024年5月19日にはDJまるさんが脱退し、正規メンバーはDJ社長、DJふぉいさん、DJ脇さんの3人へと減ってしまいました。
そんな3人にまで減ってしまったメンバーの状況下で、さらにRepezen Foxxの要となっていたDJ社長が脱退してしまったら、今後Repezen Foxxはどうなってしまうのでしょうか?
やはり可能性として1番に考えられるものとしては、Repezen Foxxのグループの解散です。
やはりRepezen FoxxはDJ社長ありきのようなグループですし、運営会社の代表取締役もDJ社長なので、そんな方がいなくなってしまっては活動もまともにできなくなってしまう可能性が高いのではないかと思います。
もしくは、残されたDJ FoyさんとDJ WAKIさんの2人がどうにか活動を続けるという決断をしたというかたちになったとしても、グループ名を引き継げるのかどうか…といったところです。
もしかしたら、お2人が活動を続けるというかたちになったとしてもまたグループ名を改名するといった決断をする可能性も十分に考えられます。
まとめ
今回は、DJ社長が突如としてRepezen Foxxから脱退を発表した内容の詳細と現在の状況をご紹介しつつ、DJ社長の考えられる脱退理由や今後のグループとしての存続についても含めて幅広くご紹介してきました。
DJ社長はLINEを削除してしまったようなので、現在も連絡が途絶えている状態のようなので詳しい状況がつかめずもどかしいですが、今後何かしらの発表はDJ社長本人からではなくても残されたメンバーから発表はされるはずなので、今後の動向をチェックしておきましょう。
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