2024年6月20日、メディアが事前に把握できない状態で、突如として東京都知事選の立候補者として発表された「ひまそらあかね」という人物。
調べたところ、ひまそらあかね氏にはまだまだ謎が多いようですが現時点でわかっている「ひまそらあかね」とは何者なのか？という疑問から、顔や経歴などを調査したので、まとめてご紹介していきたいと思います。
ひまそらあかねとは何者？正体を徹底調査！
2024年6月20日、突如として東京都知事選の立候補者として「ひまそらあかね」という人物が出馬表明をしたことで、メディアがざわつきました。
報道陣によると、ひまそらあかね氏が出馬表明をしたことはメディアが事前把握しておらず、急に手続きに現れたからだそうです。
この「ひまそらあかね」という人物は、一体何者で正体は誰なのでしょうか？
まずは現時点でわかっている範囲で、ひまそらあかね氏が何者なのかという詳細をwiki風プロフィールにしてご紹介したいと思います。
【名前】ひまそら あかね（暇空 茜）
【本名】水原 清晃（みずはら きよてる）
【生年月日】1983年
【年齢】41歳
【出身】大阪府
【最終学歴】近畿大学文芸学部卒業
【職業】ゲーマー、ゲームクリエイター、YouTuber、ブロガー、作家、政治活動家
このように、ひまそらあかね氏は以前「暇空茜」という漢字表記で活動していたのですが、ひらがなに変更しています。
本名もわかっていて、本名は水原清晃さんという男性であることがわかっています。
生年月日は1983年ということなので、現在は40代ということになりますね。
ひまそらあかね氏は主にYouTubeやブログやX(旧Twitter)など、ネット上で活躍されている方で、YouTubeでは注目を集めているネタや、訴訟・裁判ネタ、政治家について自身の見解を示していたり、他にも様々な話題を取り扱った動画を投稿しています。
例えば、こちらの動画やYouTube動画を視聴するとわかるように、これまでひまそらあかね氏は自身の声ではなく音声読み上げソフトを使い動画を配信していました。
そのため、ひまそらあかね氏がどのような声の方なのかまではわかっていなかったのですが、今回の出馬表明のライブ配信を行った時にひまそらあかね氏が自身の声で配信していたため、地声がわかりました。
ひまそらあかね氏は、2024年6月20日のYouTubeライブ配信で、自身の声で配信しただけでなく立候補した理由や公約などを発表していました。
ひまそらあかねの顔画像は特定可能？
ひまそらあかね氏は、自身のYouTubeチャンネルにて動画投稿をする際は、ピンク髪のデフォルメされたかわいらしいキャラクターを使用し、音声読み上げソフトを駆使し動画と投稿しています。
また、X(旧Twitter)やnoteでも自身のアイコンを上の画像のようなイラストに設定しています。
さらに、東京都知事選へ出馬表明をした際も、これまでの立候補者は全員顔出しをしているのですが、
上の投稿を見るとわかるのですが、他の立候補者はこのように顔がわかる状態で立候補しているものの
ひまそらあかね氏だけはこのような都庁の画像のみになっていて顔出しはNGのようでした。
どうにかひまそらあかね氏の顔がわからないかと探していたところ、このような画像を見つけたのです…！
このように、ひまそらあかね氏のイラストアイコンと同じ衣装を着ている人物を発見したのです…！
これはもしかしてご本人なのかと思ったのですが…
実はこの方は「桃の猫缶」というコスプレイヤーの方で、ひまそらあかね氏ご本人ではありませんでした。
他にも、ひまそらあかね氏がとあるYouTubeライブに出演した時もあったのですが、
サムネイルだけ見ると、「暇空茜襲来」と書かれているので、あたかもこの画像に写っている方がひまそらあかね氏なのでは！？と思えてしまいますが、こちらの動画は、正しくは「井川井高氏のYouTubeチャンネルにひまそらあかね氏が出演した時のライブ動画」となるため、結局ご本人の顔はここでも現れませんでした。
そのため、現時点ではひまそらあかね氏の正体がわかっているものは声のみで、顔はまだわかっていません。
ひまそらあかねの経歴は？
ひまそらあかね氏は、今回東京都知事選候補者として出馬表明をしましたが、どのような学歴や経歴を持っている方なのでしょうか？
現時点でわかっている経歴は、以下の通りとなります。
・小学生の頃から猛勉強を強いられ中学受験で東大寺学園中学校・高等学校に合格し入学したが、不登校になる
・大学入学試験検定合格後は、近畿大学へ入学し、近畿大学文芸学部卒業
・2007〜2012年 セガにて勤務
・2012年 gloopsにて勤務（退社年不明）
・2012年 グラニ創業・勤務（退社年不明）
・2018年 Cygamesにて勤務
・2020年頃〜 「認知プロファイリング活動」開始
このように、ひまそらあかね氏は大学卒業後は様々な会社に勤務していたことがわかっています。
特に、gloopsにいたメンバーと共に「グラニ」を創業した時は、『神獄のヴァルハラゲート』の製作に携わったとされていたり、作家の山本一郎さんの情報によれば、「一点突破の仕組みづくりのプロフェッショナル」だったと高評価されているほど、イベント・データテーブル・ゲームシステム周りの設計するプランナーとしてのスキルがとても高かったようです。
そして、2020年頃から始めたインターネット上の著名人に対する「認知プロファイリング活動」では、仁藤夢乃さんに対する認知プロファイリング活動と、それに付随して行われた住民訴訟をしたことが報道され、多くの注目を集めました。
ひまそらあかね氏は、自身がオタクであるということもあって基本的にはオタクに優しい方と言われ、発表した公約に関しても
① 公金チューチューをなくす
② 東京都をデジタルで楽しませる
③ 政治献金の一切を受け取らない
と、特に②に関しては、ひまそらあかね氏はゲーム開発の経験もあるということから東京都クーポンアプリを設計〜運営までを行うことを発表しており、その内容も都民が得をできるようなクーポンを発行し満足度を上げるといった発表をしていますが、
このように、一部では偏った意見も持っている方だということも知られているので、今後ひまそらあかね氏がどのような持論を展開していくかには注意する必要もありそうです。
まとめ
今回は、突如として東京都知事選の候補者となったひまそらあかね氏が何者なのかという正体を明かすべく、プロフィールだけでなく顔画像や経歴などについてご紹介してきました。
まだまだひまそらあかね氏については謎に包まれている部分が多いですが、今回出馬表明をしたことで今後どのような方なのかは少しずつわかっていくかなと思います。
今後の動向に注目です。
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