竹林尚志の顔画像やFacebookは特定済み?経歴や動機についても調査

竹林尚志の顔画像やFacebookは特定済み?経歴や動機についても調査

2024年5月28日、大阪府で竹林尚志が人の命を奪えるほどの量の青酸カリと青酸ソーダを盗んだ疑いで逮捕されました。

盗んだとされる量がかなりの量だったようで、それは人1人の命を絶たせるだけでなくなんと160人から250人分の量と言われているのですが、なぜ竹林尚志はそのような危険なものを盗んだのでしょうか?

今回は、竹林尚志の顔画像やFacebookが特定できるのかを調査すると共に、このような罪を犯した動機や経歴なども徹底調査しました。

目次

竹林尚志が大量の青酸カリと青酸ソーダを盗み逮捕

竹林尚志が大量の青酸カリと青酸ソーダを盗み逮捕

事件は2023年8月に起きました。

大阪公立大学から大量の青酸カリと青酸ソーダが盗まれていたということで、大学側は盗難届を出していたようです。

そして捜査を進めた結果、2024年5月28日に大阪府に住む会社員の竹林尚志30歳が窃盗の容疑で逮捕されたとのことです。

盗まれた青酸カリと青酸ソーダの量はそれぞれ25グラムほどと言われているのですが、これはかなりの量を盗んだということになります。

成人の人が1人命を落としてしまうのは約200ミリグラム〜300ミリグラムと言われているのですが、竹林尚志は25グラム盗んだということなので、その量は160人から250人分の命を奪うほどの量だそうです。

竹林尚志の経歴は?

なぜ竹林尚志は大阪公立大学の研究室からこれほど大量の危険物を奪うことができてしまったのでしょうか?

それは、竹林尚志の経歴が大いに関係しています。

竹林尚志は、大阪公立大学の大学院の卒業生だったのです。

竹林尚志は2024年3月に大阪公立大学大学院工学研究科を修了しており、青酸カリと青酸ソーダを盗んだのは2023年8月頃、まだ在学中だった頃に研究室から盗んだと言われています。

在学中の学生ならば、たしかに容易に盗めてしまいますし盗んだとしてもごく少量であればすぐにバレないということもあったのかもしれませんが、本当に簡単に盗めてしまうのでしょうか?

これについて細かく調査をしたところ、大学によると薬品の保管庫の鍵は登録された教員や学生しか使用できないものの、おそらく竹林尚志はその保管してある研究室に出入りしていた学生だったために盗めてしまったのかと思われます。

事件がわかったのは、工学研究科の教員が棚卸をした際に2つの薬品が無くなっていることに気づいたため、今回の事件が発覚したようです。

事件から時間が経ち捜査が進んでいく中で、大量の青酸ソーダを盗んだ様子でしたが、本人の供述によると

「スプーン2杯分の青酸ソーダを家に持ち帰り、残りは研究室で捨てた」

と、必要最低量のみを盗み、残りのほとんどは破棄していたことが判明したようです。

竹林尚志の動機は?

では、竹林尚志はなぜこのような大量の危険な物を奪ったのでしょうか?

大阪府警の取調べによると、竹林尚志は

「実父の命を絶たせるために盗んだ」

と供述し、容疑を認めているようでした。

ですが、なぜ実の父親の命を奪おうとしていたのでしょうか。

動機が気になったためさらに調査を続けたのですが、竹林尚志は

「父親に就職のことを言われるのが嫌だった」

と、現在竹林尚志は会社員とのことですが、おそらく就職活動中に父親に何かストレスのかかるようなことを言われたか何かで嫌な思いをしたため父親の命を奪おうと考えたのではないかと思われます。

たしかに就職についてはどの親子も多少なりとも揉めてしまうということはあるだろうと思います。

当然両親は自分の子供が生活に困らないような生活をして欲しいと願ったり、中には周りに自慢したいという理由で大企業に就職させたいといった親もいるかもしれません。

でも、当の子供(本人)は就職活動中の面接や試験などで精神的に疲弊してしまい、「どこかに就職できるだけでいい」と感じてしまうこともあったり、「自分の力で何とかするから周りは口出ししないで欲しい」と思うこともあるかもしれません。

あくまで憶測になりますが、竹林尚志は「自分の力で何とかするから周りは口出ししないで欲しい」と思うタイプで、そんな中父親に色々言われてしまったためにこのような犯行に及んでしまったのではないかと思います。

竹林尚志の顔画像やFacebookは特定されている?

竹林尚志は、逮捕の報道がされた際に顔がわかるような画像・映像やFacebookは特定されたのでしょうか?

詳しく調査してみました。

竹林尚志の顔画像について

竹林尚志の顔は、逮捕当初の報道では文面のみで顔までを特定できる状態ではありませんでした。

しかし、事件から数日経ってから警察に連行される様子までは映し出されました。

竹林尚志の顔画像やFacebookは特定されている?

竹林尚志の顔は、元々なのかまではわからないものの少しやつれたように見えました。

連行される時の様子を見ても、終始うつむいていたのですが反省の色を見せている様子でもありました。

竹林尚志のFacebookについて

「竹林尚志」の名前でFacebook内で検索したところ、似た他の名前のユーザーは出てきたものの同姓同名の人物までは出てきませんでした。

そのため、竹林尚志はFacebookアカウントを持っていない可能性が高いと思われます。

竹林尚志の罪の重さはどれくらい?

今回危険物を盗んで逮捕された竹林尚志は、どれくらいの罪の重さを背負うことになるのでしょうか。

竹林尚志が犯してしまった罪として該当するのは、「窃盗罪」ではないかと思います。

この窃盗罪にはどのような状況で何を盗んだのか、その内容によって科される罰は変わるようです。

ですが、基本的に窃盗罪を犯してしまった場合は10年以下の懲役または50万円以下の罰金が科されるとのことで、実際の量刑は事件の内容によって大きく変わるとのことです。

竹林尚志の場合はただ盗みを働いてしまっただけでなく、かなりの量の危険物を盗んでしまったので上記の罰よりも重い罰が科される可能性も高いのではないかと思われます。

人の命を絶たせることでは何の解決にもならない

竹林尚志は、動機について「父親から就職のことを言われていて嫌だった」という理由から、大学院の研究室から危険なものを奪い、犯行に及んでしまいました。

幸い竹林尚志の父親はその危険物を飲んでしまったり健康被害に晒されてしまったという報告はないようなので、事件は未遂の状態で済んだだったようですが、もし逮捕が遅れてしまったら竹林尚志が父親へ危害を加えていた可能性もなくはないです。

就職については、どの家族も少なからず話し合いをしたり時には揉め事にまで発展してしまいかねない問題にもなり得ます。

その時に大事なのは、両親と子供どちらもお互い納得するまで話し合って、平和的に解決させることが何より大事です。

ですが、竹林尚志の場合は「解決できないから親の命を奪ってしまおう」と考えてしまうという最悪の解決策を選んでしまいました。

今回逮捕されたことで、竹林尚志はどれだけ危険な考えをもって事件を起こしてしまったのかということを自覚し、反省し更生して欲しいと願っています。

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